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久保建英選手はフォワードでつかうべきである [サッカーの基礎]

キリンチャレンジカップ2022
6/2 日本4-1パラグアイ

三苫薫選手はペナルティエリアでパスしたね。
たしかにシュートコースはゴールキーパーにふさがれていた。
けれど、それでもなおぎりぎりのコースへけっていたら、
状況はかわるかもしれない。
ゴールキーパーがみごとな捕球をするかもしれないし、
ファンブルするかもしれない。
ゴールキーパーが捕球そこねたら、
チャンスはまたうまれる。
つめていたほかの選手にボールはころがるやもしれない。

ゴールキーパーはコースをふさごうとする。
だからゴールをねらう選手に寄っていく。
そうしてゴールをせばめるのだ。
ならば、ゴールキーパーをスルッとよければいいだけじゃないか。

W杯日韓大会得点王のロナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマは、
ペナルティーエリアではシューターは守られているのだ、
有利なのだ、という。
なるほどゴールへパスをしようとする選手をじゃましたときは、
ペナルティキックがまっている。

久保建英選手はフォワードでつかうべきである。
そのわけは、
https://fujun-sports.blog.ss-blog.jp/2022-04-03
前田大然選手はトラップをしっかり、
もっともっと上手になるべきである。
それが決定力をあげてくれるはずで、
いわゆる槍タイプの選手はあしもとが不得手すぎるからだ。

6/1 CONMEBOL-UEFA Cup of Champions フィナリッシマ
イタリア0-3アルゼンチン
メッシが躍動していた。
かれはことしパリ・サンジェルマンで6得点、
チャンピオンズリーグで5得点あげている。
パリのファンは不満たらたらであるそうな。
この試合、
メッシはフリーマンである。
で、
メッシにボールがまわりそうになる。
するとまわりの攻撃が好きな選手はいっせいに散らばっていく。
メッシはボールを敵に奪われることがすくない。
フォローもしやすい。
メッシはやりたい放題だ。
調子もじょうじょう。
アルゼンチンは強いぞ、
と感じた。

いっぽう、
ケガがおおいとはいえ、
イタリアはあいかわらず、
あたまでっかちで迷ってばかり。
ワールドカップ出場を逃したのはあたりまえにおもえた。
サッカーを分析しすぎで、
全体を見られていない。
混乱しているだけ。
そこにだれも気づいていない。
そんなふうにおもえてならない。
観ていてつまらないのだから、
実際にやっている選手諸君はもっとつまらないのではあるまいか。

6/2 韓国1-5ブラジル
おとなり韓国ではブラジルがにくたらしいほどの攻撃をみせていた。
ブラジルも強いな、
と感じた。

6/3 UEFA ネーションズリーグ 2022-2023
グループ4 ベルギー対オランダ
さてヨーロッパはどうだろうか。
たのしみである。





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