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日本4-0フランス [サッカーの基礎]

東京オリンピック サッカー男子 1次ラウンド グループA
日本4-0フランス

試合へのはいりかたはダメなときのニッポンに戻ってしまっていたようにおもう。

ただ、
地元の利は、
時差がないこと。
それと天候に慣れているということだろう。
フランスチームはあきらかに疲れていた。

日本チームは、
メキシコ戦の先発から、林(鳥栖)大地選手と相馬(名古屋)勇紀選手が、
上田(鹿島)綺世、旗手(川崎)怜央選手にかわった。
チームはすっかりかわってしまう。
そんななかで1点目。
久保建英選手の縦へのパス。
その判断とコース。
簡単そうに見えるけれど、
ワールドクラスといわざるをえまい。
それを上田綺世選手がゴールへパス。
はじいたところに久保建英選手がいた。
その判断にもう迷いはないのではなかろうか。

上田綺世選手はペナルティエリアにいるのにもかかわらず、
パスを選択した、
いただけない。
あなたはフォワードだ。
むしろ縦へつめてゴールへパスを放つべきである。
ゴールしか見るな。
そう伝えたい。
旗手怜央選手もペネルティエリアにいるにもかかわらず、
パスを選んでいる。
その判断はまちがっている。
むしろ、めのまえのスペースへ、
縦へ、
エンドラインへ、
攻勢をかけるべきである。
フランスのスカウトの目にとまる絶好のチャンスなのに。

ペナルティエリアでのパスなど、
わたくしのサッカーでは考えられない。





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