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これでは勝てない、日本77-97アルゼンチン [東京オリンピック]

東京オリンピック バスケットボール男子予選リーグ グループC
日本77-97アルゼンチン

シュートが入らない。
たとえば、
3ポイントシュートを放ったらすぐ、
ゴール下へかけてリバウンドを狙う工夫をする。
シュートを放つ、
シュートのはずれをシュートを放つ本人が追う。
これを励行する。
シュートとはうちっぱなしをいうのではない。
これを習慣づける。

しなければならない動きを決めて、
それをかならず実行する。
そこを評価する方法。

日本男子バスケットは弱いのである。
それは決して恥じることではない。
弱いのだから、
もっとあたまをつかわなくてはならない。
もっともっともっと、
工夫しなくてはならない。
課題は克服するためにある。
まずは課題の整理。
それとて異論のない、
説得力ある課題ではなくてはならない。
たとえば、
なぜリバウンドが弱いのか。
大型選手相手にリバウンドでひけをとらない方策は。

従来の評価のしかたに、
あたらしい評価のしかた、
課題の数値化をするべきではないか。
ニッポン独自の方式で。

ベンチワークとして、
金丸晃輔選手をもっともっとつかうべきではなかったか。
この大会のキーマンは、
八村塁選手でも、
渡邊雄太選手でもない。
金丸晃輔選手にすべきであったのではなかろうか。

パリ大会ではベスト8をめざそうじゃないか。
堂々と。





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