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工夫がない、サッカー日本代表チーム [サッカーの基礎]

パラリンピック東京大会
ホイルチェア(車いす)バスケットボール男子準決勝
9/3 日本79-68英国

快挙。
チーム競技で、
これほどの功績をあげるとは、
おもってもみない。

いま、
工夫。
このことばのいみをたしかめている。

2022年カタールワールドカップアジア最終予選グループB
9/2日 日本0-1オマーン

ホイルチェア(車いす)バスケットボール男子チームがプロフェッショナルで、
サッカーの代表チームはまるでアマチュア。

工夫がなさすぎるからである。
なでしこジャパンにも共通する課題。

ホイルチェア(車いす)バスケットボール男子チーム、
京谷和幸ヘッドコーチは元プロサッカー選手(JEF市原)である。
ホイルチェア(車いす)バスケットボール男子チームのプレッシングは、
サッカーを観て、経験したからこそ、
でてきたアイディアではなかろうか。
それこそが工夫。

いわれるだけのことしかしない。
それとていわれることができていない。
現状の、
サッカー日本代表チーム。

選手のこころに火をつけるべきヘッドコーチが、
火をつけることができていない。
その火を選手のこころにつけるのは、
プロフェッショナルもアマチュアも、
ヘッドコーチしかできないということなのだろうか。





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