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おれがながれをかえる [サッカーの基礎]

2022年ワールドカップ カタール大会アジア最終予選
11/16 オマーン0-1日本

10/16 ベルギー・ファースト・ディヴィジョンA
ロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズ4-2サラン
三苫薫選手が後半からの出場で3点を獲った。

その映像をみたとき、
オランダ・エールステディヴィジ、
VVVフェンロ在籍時代、
チームが優勝し、
当地のテレビで特別番組がくまれた。
そこで本田圭佑選手は通訳なしで番組にゲスト参加。
英語でうけこたえる。
その姿をみたときとおなじおどろきであった。

オマーン戦。
三苫薫選手がながれをかえた。
みな、くちをそろえる。
わたくしは違和感をいだいている。

あのとき、
ながれをかえようとしていた選手はほかにいなかったのだろうか。
ながれをかえようと奮闘する選手はいなかったのだろうか。
いなかった。
そこがはらだたしい。

ながれをかえるべく、
孤軍奮闘する伊東純也選手を、
援護するために三苫薫選手を起用する。
そうあるべきではないだろうか。
それができていない。

ながれをかえるべき選手のひとり、
長友佑都選手。
代表チームにえらばれるまえの、
がむしゃらなFC東京新人時代のヴィデオをみて、
いちどたちかえってみるべきではないだろうか。
おもいをあらたにするために。





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