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ゴールへのパスなのだ ジーコをおもいだせ [サッカーの基礎]

つねづねおもうことである。

なぜ、
シュートとパスをわけたのか。

ことばと動作、
それぞれに。

なぜちがう動きかのごとく扱ったのか。
それが解せない。

シュートとは、
つまりはゴールへのパスでしかない。
それをシュートといわしめるからまちがえる。
まちがったまま放置されている。

シュートというとくべつな動作なのではなく、
それは、
パスでしかない。

シュート練習にいそしむのではなく、
パスする方向をゴールに向けるだけのことでしかない。
そこにはゴールキーパーがいる。

ゴ-ルへのパス。

そうおしえてくれたのは、
アルトゥール アントゥネス コインブラ

データやシステム重視という、
奇妙な悪習におちいりがちなニッポンのサッカーに、
競技自体のシンプルさをかたるかのように、
そうじゃないのだよ、
と諭すように、
平明なことばで説いていた、
ジーコをおもいおこしてほしい。
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なぜ負けるのか [サッカーの基礎]

なぜ負けるのか

サッカーの試合、
勝負がわかれる。
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし。

なぜ負けたのか。
その不思議について、
精査しているのだろうか。
はなはだ疑問である。

JEF千葉の試合をみても、
きのうの4/26
AFC U23 アジアンカップ カタール 2024
準々決勝 日本4-2カタール
をみていても、
結局はおなじ感想しかうかばない。

空き(スペース)のつかいかたがままならない。
それと捕球(トラップ)のつたなさ。
このふたつである。

監督が防御への意識がつよい場合、
攻撃への機転がききにくい。
雑感として感じていることである。

円陣をくむニッポンチームを俯瞰した映像をみていると、
こんなに頭数があるのに、
みんなおなじようなかんがえしかもちあわせていないのだろうな、
と、
茶番にすらおもえた。


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