士幌線 幌加(ほろか) [わがまち士幌]
十勝三股(とかちみつまた)と帯広をむすんだ。
士幌線 幌加(ほろか)
汽車(ディーゼル)ではいったことはないかもしれぬ。
婆さまがそのむかしご近所のお婆さんといっしょに幌加温泉で湯治。
その送迎についていった。
ゆえ幌加駅のまえをすどおりしただけか。
残念。
三国峠などできてはいなかったから、糠平湖の湖岸道路をのぼっていった。
道はじゃり道、
うねりにうねった。
さびれてたなぁ。
それでも宿にはほかに数人いた記憶がある。
それと、
婆さんたちがたのしそうに笑っている記憶。
それしかない。
後記
いまでこそタウシュベツ川橋梁が上士幌町の名所旧跡になってはいるが、
当時はだれも関心がなかった。
六角精児の呑み鉄本線・日本旅「夏・石北本線を呑む!」で、
タクシーをつかって士幌線の鉄道遺産「タウシュベツ川橋梁」をたずねていたのにはおどろいた。
そういうかたがすくなからずいると聞き、
またおどろいた。
士幌線 幌加(ほろか)
汽車(ディーゼル)ではいったことはないかもしれぬ。
婆さまがそのむかしご近所のお婆さんといっしょに幌加温泉で湯治。
その送迎についていった。
ゆえ幌加駅のまえをすどおりしただけか。
残念。
三国峠などできてはいなかったから、糠平湖の湖岸道路をのぼっていった。
道はじゃり道、
うねりにうねった。
さびれてたなぁ。
それでも宿にはほかに数人いた記憶がある。
それと、
婆さんたちがたのしそうに笑っている記憶。
それしかない。
後記
いまでこそタウシュベツ川橋梁が上士幌町の名所旧跡になってはいるが、
当時はだれも関心がなかった。
六角精児の呑み鉄本線・日本旅「夏・石北本線を呑む!」で、
タクシーをつかって士幌線の鉄道遺産「タウシュベツ川橋梁」をたずねていたのにはおどろいた。
そういうかたがすくなからずいると聞き、
またおどろいた。