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ニッスイの赤というよりもピンクっぽいウインナーソーセージ [わがまち士幌]

児童であったころ、
弁当といえば、
おにぎり、
たまごやき、
京番茶の湯さまし、
それとウインナーソーセージを塩こしょうで炒めたものであった。
それぞれにななめのきりこみが3、4本あった。

行事は年に数回しかない。
だからか、
あきたことがない。

おにぎりはかつおぶしの醤油づけが2こ、
うめぼし2こ。
たまごやきはあまくこんがり焼きいろがついていた。
京番茶の湯さましはいまでも、
たまにのむ。
ニッスイのウインナーソーセージ。
白い包装で8本入り。
包装の窓のふちは金色ではなかったか。
ウインナーソーセージは赤というよりもピンクっぽかった。
真空パックのようであったとおもう。

いまでもかまびすしいが、
製造をよしたのは問題があったからなのか。
そもソーセージは添加物がおおいときくが。
わけはしらない。
突然なくなったので、
残念であった。
ひとくちで味はよみがえるだろう。
ひとは味、
香りを記憶する。
それも鮮明に。





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